スケッチブック 渓・高嶺の初登場
4巻56話102ページ「災」
2コマ目・4コマ目にまだメインキャラクターになる前の渓と高嶺が登場しています。この時点でとたん先生の頭の中にはこの2人の構想があったのか、ずっと気になっています。もしそうだとすると本格的に登場しだすのが7巻88話なので、約3年近く練ったキャラクターなのかな。この2人の初登場時の「ゴールデンルーキー」感は凄かったよ。見るからに適当そうな渓とクールで知的な高嶺、今までスケッチブックにいなかったニューウェーブっていう感じがしましたね。そして面白かったのが、一般生徒の高嶺から見て、美術部は変わり者が多いという印象を持っていたのが発覚したシーン。この高嶺の様子から察するに、学校中で「あの美術部には濃い奴が多い」と噂されていると予想できます。でも「変わり者が多い」と言った高嶺だけど、高嶺の隣にいる人はスケッチブックのかなでもトップレベルで変わっているけどね。
あと、最初に高嶺を見た時に男子だと思った。「久しぶりに男子の新キャラだ」と思ったけど7巻24ページ「部活へ」でスカート姿が描かれていたから女子だとすぐ判明したけどね。でも高嶺って言動含めてかなりボーイッシュだよね。10巻の表紙なんて男の子にしか見えない。ビジュアル面でも今までにいなかったタイプだなと思う。
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